ハルヒの冒頭でサンタクロースの真実にいつ気がついたかについてどーのこーの言ってましたが
みなさんはどうだったでしょうか？
自分は、正直覚えていません。
小2～3くらいのときでしょうか、12月24日、寝る前に布団の下に「ポケモンがほしい」とか書いた紙を、（何故か）枕の下にしいて、朝になって希望の品がなかったことに激怒したことはおぼろげながら覚えています。
たしかポケモン金だったでしょうか。そのへんもよく覚えてませんが。
そんでもって誰に激怒したかというと、親に向かってなんですよね。
つまりサンタの存在に希望を抱きつつも、「真実」についてなんとなく察していた、というところでしょうか。
ちなみにその翌年から枕元にこっそりプレゼントが置かれているのではなく親から手渡しで貰いました。
嫌な親とクソガキですね。
子供はどうやって作るかについては・・・・
コウノトリやキャベツ畑だの、そういうベタな考え方は信じてませんでした。
というとカッコ良さそうですが、現に知らなかっただけです。
確か、親に聞いたとき「キスをするとできる」と教えられたような気がします。
それを当時の馬鹿な自分はフツーに信じてた、と思う・・・
で、いつ知ったかについては・・・これは全く覚えてません。
「プラトニック・セックス」というドラマが放送されて、両親はそれを見ていて、自分もちょっとだけ見たのですが。
そのとき、「セックス」という単語に対して、その行為自体はそのときは既に知っていたのです。それは覚えているのですが・・・
それが、そのときは子作りと結びついてはいなかった気がします。
たぶんエロイことだという認識しかなかったのでしょう。
ドラマは2001年放送、つまり自分が小学校高学年のときですかね。
普通と比べるとちょっと遅いほうでしょうか。
しかし考えてみてください、自分が生まれるときにそういう行為が行われたと考えると・・・ああ、気持ち悪くなってきた・・・
きっとそういうわけで、認めたくない自分がいたことを主張したい。
超能力？魔法？そういう特殊能力？
やめて、黒歴史だからやめて・・・・
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